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政治を語る。
衆議院選挙 | Excite エキサイト : 政治ニュース特集

郵政民営化 | Excite エキサイト : 政治ニュース特集

昔から個人のホームページで扱ってはいけない話題が3つあると
言われていました、それは政治、宗教、野球です。
(なかなか議論に結論がでない争いの話題だからですかねぇ)

しかし、最近のブログをみると、普通に政治や経済、時事ネタ
野球といままでタブーとされていた話題が数多く扱われています。
良いことだなぁと思います。

さて、このブログでは日々どうしようもない事ばかり更新されています。
そろそろ、ここの管理人はバカって思われている事でしょう。
か、しかしそれはちょっと不本意です!

ちょっとこの辺バカじゃねーんだぞ!って事を示そうと思うのですw

そんな訳で今回は選挙も近いことですし選挙についての超個人的な見解を。
(私は政治にも経済にも特に詳しいわけではなのであしからず)。



個人的な見解です。

①衆議院解散について

郵政民営化法案の参議院での否決を受けての衆議院解散・・・・
これってなんの為に参議院が存在するのかよくわかりません。
郵政民営化・・・改革の本丸なのはわかりましたが、それはそんなに
早急にやらなくてはならない事だったのでしょうか?
選挙をやるのだって750億円ほどのお金がかかることを理解していますか?
法案を見直したり、手法は他にもあったと思います。
その志は認めても、その他の事を総合的に判断するとかなり不満。


②小泉首相について

個人的にはそれほど悪い印象はありませんでした。
改革をしようと言う志はあるような気もしますし、私利私欲で動いている
といった感じがほとんどしません。私が今までの見てきた、頼りない総理
というような感じを受けない、言いたいことを言えるこの辺は評価しても
良いのでは?と思うのです。
また、自民党と言う利益供与型政治を壊すと言う意味では十分に
改革できたのではないでしょうか、そが良い方向に行くかどうかは別として。
いままでいろんな事をうやむやにしてきた政治、ここに来て
やるぞ!って姿勢は見えてきたのかなぁと思う次第。

がしかし、独裁政治などと言われているように、他人の意見を聞かなかったり
パフォーマンスが多く、答弁も自分に都合の悪い部分は徹底的にはぐらかす
など嫌気がさす部分もたくさんです。
郵政法案にしても、指摘された問題点をじっくり検討し、問題点を
しっかり解決しつつ進めて行けばよかったのではないでしょうか?
「自分の意見に賛成できないやつは必要ない!」では議会制の意味がない。
内閣総理大臣は大統領ではありません。


③選挙の争点

小泉自民党は「郵政民営化の是非を国民に問う!」と言っていますが
それってどうなの?私は間違っていると思います。
衆議院の仕事は郵政民営化だけではないのです、たとえ郵政民営化に賛成
だったとしてもその他の政策に賛成できない人はどうすればいいの?

今回の選挙は解りやすいなんて声も聞こえてきますが、郵政民営化に
「YES」or「NO」の選挙でいいの?、後はどんな政策を勝手に
やられても文句は言わないの?
私は郵政民営化を最大の争点にするのには大反対です!
個人的には郵政民営化には賛成です(無条件にってわけじゃありません)。
しかし、自民党のその他の政策には正直賛成しかねます。

年金医療問題、障害者問題、少子化問題、自衛隊の軍隊化問題・・・
どれをとってもまともな政策のような感じがしません!
郵政民営化を目くらましにその他の改革をこっそり行うつもりでしょうか?
もちろん政策の一部として盛り込むのは構わないでしょう!
ただ、郵政民営化なんて自民党が勝って特別国会で通ってしまえば
それまでですよ、残りの任期はいったい何をやっているの?
他の政策でしょ?

それを考えれば、郵政のみで今回の選挙を考えるなんて
私にはできません、政策を総トータルで判断すべきです。



④「改革」について

どの政党も改革改革としきりに叫んで誤魔化していますが、
問題は改革をする事ではなく、どのようにするのか?
その結果どうなるのか?です。
する事が大事なのではありません、改革すれば今より良くなるなんてのも
完全にまやかしですので、良く考えてください。
教育関係の改革なんて完全に失敗に終わりましたが、それが良い例です。

小泉首相の「改革の本丸」だってのはわかりました、
やる意欲もわかりました。
でも、それはやらなくてはいけないは理由にはなっていません!
なぜちゃんと素人にもわかるように説明しないのでしょうか?
郵政民営化をしないとこうなる!だからこうする!、やればこうなる!
なぜ、こんな簡単な説明が出来ないのでしょう。
本丸本丸言っているだけじゃ、賛成する材料にならないんだけど。


⑤郵政民営化について

1.民営化について

なぜ民営化なのか?
問題点はほぼ、「郵貯・簡保で集めたお金の運用」・・・ここに
絞られていると言っても良いと思います。
有効な運用さえされていれば民営化する必要性はないと考えます。
(それができないからこその民営化との考えもあるでしょうが)
なぜ、それが出来ないのか?それこそ公共事業をやりたがる人達が
たくさん居て、色々しがらみがあるからなのでしょうが・・・・。

今のまま民営化しても結局「道路公団民営化」の二の舞では?と思うのです。
天下り先を増やし、談合の巣窟になるのでは?と思うのです。
つまり、民営化するにしてもその前にやっておくことがあるのでは
ないかと私は考えます。


2.緊急性について

たしかに郵政は民営化の必要があるのかもしれません。
今のままの郵政公社では正直先行きが不安です、あと何年かで赤字に
転落する可能性だってあるわけです。
それとどこにどのような形で資金が使われているかがいまいち不透明な
部分もありそのあたりは改善する必要があるでしょう。
どこかで甘い汁を吸っている人間が居ることは間違いないのです。

がしかし、それを今すぐやる必要性が見あたりません。
郵政事業自体はここ数年黒字を計上しており、人員削減も計り
サービスについても優良なサービスは守られており、また独自に内部で
改革にも乗り出しています。
近いウチにやる必要性はあるでしょう、ただですよ衆議院を解散してまで
今すぐと言う緊急性がまったく見あたりませんが、いかがでしょうか?


2.必要性について

郵政事業は独自財政ですので、税金は基本的には投入されていない。
それは「窓口サービス、郵便、郵便貯金、簡易保険」と言う4つの部門で
うまくバランスをとって成り立っているから、それを自民党がかかげる
郵政法案では4つの機能に分割する事になりそうです、そうすると、
資金が豊富で利益を出している「郵貯と簡保」については問題ないと
思われますが、郵便事業については年々収入が落ち込んでおり、
確実に破綻するでしょう。
それを破綻させないように税金を2兆円も投入すると言うのだから
何か可笑しい。今なんとか成り立っていたモノを壊してどうする?
それも2兆円で足りるの?

また現在340兆円と言われる郵貯・簡保資金を民間に開放する
ことによって、民間経済の活性化があるとされていますが、
そう簡単なモノではないはずです。
ただ、すくなくとも民間で運用した方が効率的に資金を使えることは
まちがいないでしょう。それと、340兆円が手つかずで眠っていると
勘違いしている人がいるようですが
既に運用はされていますので・・低リスクの国債等で。

また、外資に美味しいところを全てもって行かれるのでは?と言う疑念も
あるようですが、その辺はよくわかりませんので考察を省きます。

必要性はあるような気がしますが、問題点が山積みのような気もします。


3.郵便事業の崩壊について

民営化されると過疎地の店舗がなくなるのでは?
と言う疑念が生まれるでしょう。
普通にやれば間違いなく不採算店舗は閉店しなくてはなりません。
ですが、公的資金を投入することである程度くい止めることは
できるかもしれません。
都市部に住む人にとっては郵便局なんていらないでしょう、しかしコンビニも
銀行もそれほどない地方にとってはある意味痛手かもしれません。
その辺をどうするのか?
これは国全体をみるのか?
それとも個別に地方を尊重するのか難しい問題です。
正直私にとって郵便局はそれほど重要ではありません、
だからと言って無くなってもいいやとは簡単に言えないのです。

できれば地方切り捨ては避けたいと私は思います。


その他についてはサラッと。


⑥年金について

これはどの党の政策も「?」なのかなぁ。
自民党政策もなんだか・・・いまいち改革の兆しがみえない。
民主党も言っていることは良いけど、実現性が怪しい。
そりゃ今居る国会議員は棺桶に半分足を突っ込んでいるし、
年金制度が崩壊した頃には確実にお墓のなかですから・・・・
もっと本気でやってくれよ・・・・。


⑦憲法9条について

憲法九条の改正案で自衛隊を軍隊にするって?
戦争することを認めるって・・・・オイオイオイ、郵政民営化の影に隠れてなにを
やらかそうとしてるんですか自民党!!って感じです。
そりゃ自衛隊の軍事力ってのは世界第3位なわけで、
それを軍隊じゃないって言ってる事自体おかしいわけだけど、
戦争できるようにするってのはどうなの?
そんなに戦争したいのかねー・・・・これは断固阻止。
この辺は社民党がしっかり訴えていて好感が持てます。

⑧障害者自立支援法案について

自民党はこんな法案を通そうなんて何を考えているのかわからない。
歳出を減らしたのはわかりますが、完全に弱者切り捨てでは?
こんなのを認めてもいいのかなぁ、私は反対よ!

⑨増税について

どこの党も触れていません・苦笑、小泉首相は消費税の引き上げもやらない!
と言っています、本当にそれでいいの?
私はそろそろ増税しないとまずいのではないか?と思っているのですが。
確かに増税は出来れば避けたいところですが、今の国家経済状況から言うと
やらないとどうにもならないのでは?
どうして、こういう理由で、これだけのお金が必要です!、こういう財源に
したいので増税します!と言えないのでしょう?

確かに増税は選挙にとってマイナスポイントかもしれませんが
ちゃんと説明すれば国民もわかるような気がしますが。
逆に私ならかなり好印象で、ちゃんと国のこと、将来のことを考えている
なぁと思うんですけどね。


さて、各政党について
小選挙区になり二大政党化が進みました・・・。
そのせいで、各党の政策も微妙に違うだけでかなり似たものが多くなりました。
見極めが非常に難しいです。


1.自民党

小泉政党・・・彼が居なくなったらどうする?
今の自民党には何かをやれる勢いはあるかもしれない。
ただ、党内で拘束をはかったり、政党としてかなり危険要素もある。

2.民主党

政策自体は自民党に似てきた・・・まぁ二大政党なんだからしょうがない。
とはいえ、何か頼りなさも感じる。
歳出削減や年金問題・・・政策としてはよく見えるが現実性があるのか?

3.公明党

駄洒落とか言ってる場合じゃないよ。
自民党のあとをヘコヘコついてあるいているんなら、政党としての
意味がないんじゃないの?

4.社民党

憲法9条に対する考え方は賛同できる。
考え方は庶民に近いような気もするが、もはや勢いは無い。
今回の選挙で若干盛り返せるかもしれないが・・・・

5.共産党

もう、この期に及んで共産主義もないでしょう。どこの国もことごとく
失敗している・・・政策は全て正しいし、一貫性もあるし、スジも通っている
しかし、実際共産党の政策では国が成り立たない。

6.国民新党

新党をたちあげるなら、さっさとやればよかったじゃない。
おいこまれてジブジブじゃ、投票する気が失せる。
郵政民営化反対は国の為かそれとも自己の利権のためか?
いまいち掴めない。

7.新党日本

田中康夫の知名度を生かして立ち上げたのは良いが結局5人のメンバーが
集まらずすったもんだ・・・もっと計画性を。
なんとなく都会派なイメージなんだろうけど、ここもいまいち良くわからない。

8.新党大地

鈴木宗男の新党だ・・・宗男自身は比例にまわるという汚い戦略に出た。
まだ、公判中でしょ?でてくんなよ選挙に。
まだ利害を求めてこんなヤツに投票するようなら北海道は立て直しように
ないね。いい加減に利益誘導型の政治からはおさらばしないよ。

その他の政党はよう知らないので省略。



とまぁ、簡単にさらっと政治について書いてみました。
正直これであっているのかなぁ?と言う部分もある、多分、間違っている
事もあるでしょう。
郵政だけを争点にしないで欲しいといいながら
大部分を郵政につてい書きましたがそれは、今回の選挙での
最大の争点ではない!と言う意味を込めてです。

私自身としては郵政民営化には賛成なのです、がしかし
その他の政策を考えると自民党には投票する事はできません。

もっとも重視する争点は年金と景気回復。
郵政3事業の民営化については賛成ですが、今回の選挙で
いま現存の民政化法案では賛成しかねます。

とにかく今回の選挙は各党のパフォーマンスや候補の顔や知名度で選ぶの
ではなく政党としての政策で選んでみてはどうでしょう?
それも郵政民営化のだけではなく、4年という長い期間政策を任せるのだから
私達の未来を任せられる政党に1票投じてください。


選挙に行きましょう!
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by driplanguage | 2005-09-09 21:20 | 雑   書